一般歯科・小児歯科
一般歯科
患者さんの不安や悩みを把握し、
納得のいく治療をご提供
一般歯科では、小さいお子さんから大人まで年齢を問わず、歯の痛みや違和感、異変などの症状に対して治療を行います。
当院では、患者さんの現状をしっかりと把握し、不安やお悩みをヒアリングした上で、わかりやすい説明と納得のいく安心・安全な治療を提供いたします。
小児歯科
子どものむし歯予防に最適なのは、
定期検診とフッ素塗布です。
子どもの歯の乳歯は永久歯と同じ性質ではなく、永久歯に比べ柔らかく、汚れがつきやすい性質があります。
また何か違和感があってもお子さんご自身で症状を訴えることが難しいため、歯科で定期検診に受けることで初期のむし歯の発見や歯並びや生え変わりの時期に注意することなどを早期発見することができます。
「むし歯になってから、治療する」のではなく『むし歯にならない状態を作る』ということを目指していけたらと思っています。そのためにはトラブルが起こる原因や毎日の生活習慣の見直しなど、お子さんや親御さんのご理解が不可欠です。健康的な口腔状態を維持していくための定期的な検診とフッ素塗布をオススメします。
※当院では、お子さんの歯の状態に合わせて、フッ素または豊富なミネラルを含むMIペースト（ストロベリー・ヨーグルトの２種から選べます）を使用します。
むし歯予防に最適
フッ素塗布
生えたばかりの歯に塗布するのが最も効果的
当院では、子どものむし歯予防の一環として、フッ素（フッ化物）塗布を行っています。
フッ素には歯の質を強くしたり、むし歯菌の働きを抑える効果があります。
「生えたばかりの乳歯や永久歯」はむし歯になりやすいため、フッ素を塗ると予防効果を大きく期待できるとされています。
子どものむし歯の特徴
乳歯のむし歯の進行は成人の歯に比べ早く、一概には言えませんがお子さんによってはとても信じられないようなスピードでむし歯が進行します。特に4〜5歳ぐらいまでは十分に気をつけなくてはなりません｡(もちろん、むし歯の無い子や、むし歯の進行が遅い子もいます。）
年齢別
むし歯になりやすい場所
仕上げ磨きと日々のお手入れでむし歯予防！
子どものむし歯は、できやすい場所に年齢差や個人差があります。
年齢に応じたむし歯になりやすい場所を知っておくという事は、予防の目線では大切なことです。
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1〜2 歳
・・・ 上の前歯
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2〜3 歳
・・・ 奥歯のかみあわせの溝
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4 歳頃
・・・ 一番奥の歯とその手前の奥歯の接している部分
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6 歳前後
・・・ 生えたばかりの奥歯（第一大臼歯または6歳臼歯といいます）の溝の部分
むし歯予防として、フッ素塗布によるむし歯予防や、シーラントによる歯質強化処理が有効です。